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センチュリオン I ヨーロッパ+ADD メーカー対応パッケージ
【バイク コンディション モニター】 3種類の表示画面でバイクの状態をリアルタイムにモニタリングできます。 左から「メーターモード」、「水平スライドバーモード」、「スリップチャートモード」 スリップチャートモードでは、時系列でパラメーターの動きを表示、ログ記録が可能です。 表示項目は各モード共に変更が可能の為、セッティングに応じ必要なパラメータの表示が行えます。 「メーターモード」ではエンジンをかけながら各センサーからバイク搭載のECUに送られてくる情報をモニターできます。 尚、表示項目の変更なども行えますのでモニターしたい内容にエディットも可能です。 ※画面上の赤色の日本語は実際は表示されません。説明用に画像に追加したものになります。 表記は英語・イタリア語・フランス語・ドイツ語・スペイン語・ポルトガル語になります。 【バイク ダイアグ診断】 アクティブテストモードではダイレクトに電装部品の診断チェックが行えます。 「インジェクター」「コイル」「タコ、アイドルコントロール等」「LED」「ジオメトリー」「ファン」等 単体のコンディションを簡単にチェックが可能です。 操作はとても簡単! ダイアグ診断もセッティングも調べたい項目のアイコンをクイックするだけ! 例えば「インジェクター」ならアクティブテストをクイック「injectors」タグを開いて、 チェックしたいインジェクター番号のアイコンをクイックするだけ、 指定された番号のインジェクターの動作を確認しながらチェックができます。 ※車種により実行可能な項目が異なります。 【バイク ECU セッティング】 アクティブセッティングモードでは、ECUに蓄えられているセッティング情報の変更及び削除が行えます。 「ダイアルトラブルコードの削除」「メンテナンスランプの削除」「イモビライザー」「フューエルトリム」「スロットルポジションセンサー」等 ドゥカティではメーター上に定期的に表示されるメンテナンスランプ(サービスランプ)の点灯消去も行えます。 ※車種により実行可能な項目が異なります。 操作はとても簡単!DTC(ダイアグトラブルコード)のリセットもアクティブセッティングから「Clear DTC」アイコンを クイックするだけ・・・本当に消していいのか聞いてきますが「OK」をクイックすると消去完了! 同様の操作で簡単セッティング&メンテナンスランプの消去等が行えます。 【接 続】 接続は、バイク搭載の診断用カプラに取り付けて行います。 バイクとの接続はセンチュリオン本体付属のケーブルにて行います。 通常 メーカー純正の診断機取り付け用のカプラーがシート下、リアカウル内に取り付けられています。 純正の診断用コネクタを使用して接続しますのでバイクとの接続に際しバイク自体に新たに機械を取り付ける必要はありません。 カプラー形状はメーカー、年式などにより異なります。 付属CD-ROMで簡単インストール 御手持ちのパソコン Windows 8/7/Vista/XP/NTに付属のCD-ROMを日本語マニュアルに従って簡単インストール とても簡単にパソコンとバイクがつながります。 【備 考】 マルクオリジナル日本語インストールマニュアル マルクオリジナル日本語操作マニュアル 付き! ※製品の仕様及びデザインなど予告なく変更することがあります。 バイク診断ツール「センチュリオン」総合パッケージ「[I]ヨーロッパ+ADD」は、多くのヨーロッパメーカーおよび車両に対応しております。 ヨーロッパ車主体のバイク販売、修理業者様をはじめ幅広いユーザー様にご使用いただけます。 ※英名「Centurion I」 上記メーカー・車種に対応しております。 |
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